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Author:natasho
国民健康保険 名田庄診療所
中村伸一


施設名称 :
国民健康保険名田庄診療所
開設年月 : 1955年7月
所在地 :
福井県大飯郡おおい町名田庄下6-1
管理者 : 所長 中村伸一
診療科目 :
内科、胃腸科、消化器科、アレルギー科、小児科、外科、整形外科、皮膚科
併設施設 :
「あっとほ~むいきいき館」内に、診療所のほか、歯科診療所、訪問・通所介護事業所、国保総合保健施設、住民のための多目的室、町役場の支所などを併設。



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 そろそろブログを更新しようと思っていたら、とんでもない大災害が起こりました。大震災前後でもっとも印象的だったのは、H先生との出合いでした。

 3月中旬に九州の病院から宮城県の病院に転勤する予定だった卒後9年目の外科医H先生が、移動の途中に1週間の見学予定で名田庄に来たのが3月10日でした。H先生は、私の先輩医師の紹介で当地に来たので、実際に会うのはこの日が初めてでした。夜遅くにこちらに着いたので、この日は軽い挨拶をすませ、別れました。
 
 翌11日に大地震がありました。もしも直接、宮城県に向かっていたら、彼も被災者になっていたことでしょう。彼はついていました。
 しかしその後、H先生が赴任する予定の宮城県の病院には全く連絡がつきません。心配でしたが、どうすることもできないため、予定通りに当診療所の見学をしました。これまで外科でやってきたH先生には、地域医療がすごく新鮮に感じられたようで、診療時間中はとても楽しそうでした。

 予定の1週間が過ぎましたが、その時点でも連絡が取れません。宮城県への交通手段の情報もつかめません。仕方なく、いったん実家のある九州に戻ることにしました。再度、名田庄に来るかどうかを何度か電話で相談していたところ、宮城県の病院と連絡が取れました。

 3月22日、宮城県に到着した彼は、休む間もなく、さっそく即戦力として働いたそうです。

 被災地に支援に行くのと、被災地に常勤医として行くのとでは、随分覚悟が違うと思います。もちろん、後者の方が敷居が高いわけですが、H先生は敢えて被災地の宮城県に行くことを決心し、頑張っていんですよね。

 当地域で唯一の常勤医師である私は、被災地へ直接支援に行くことが、そう簡単にできません。名田庄での充電期間を終えたH先生の活躍を遠くから応援しています。

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