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Author:natasho
国民健康保険 名田庄診療所
中村伸一


施設名称 :
国民健康保険名田庄診療所
開設年月 : 1955年7月
所在地 :
福井県大飯郡おおい町名田庄下6-1
管理者 : 所長 中村伸一
診療科目 :
内科、胃腸科、消化器科、アレルギー科、小児科、外科、整形外科、皮膚科
併設施設 :
「あっとほ~むいきいき館」内に、診療所のほか、歯科診療所、訪問・通所介護事業所、国保総合保健施設、住民のための多目的室、町役場の支所などを併設。



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 被災地支援の話題から、ちょっと一休みです。

 11月3日、2年ぶりに「3人の中村伸一トークライブ2」が開催されます。
今回も、中村伸一隊長(地球探検隊)、中村伸一所長(山口総合研究所)と私の
三人で、楽しくてためになり盛り上がるトークライブにします!

  【日 時】 平成23年11月3日(木)文化の日
          12時30分 開場
          13時00分~16時30分
  【場 所】 ハンドレッドスクエア倶楽部 http://100square.jp/
         東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル7F
            (JR 秋葉原駅から徒歩8分)
            (JR 浅草橋駅から徒歩5分)
*公式サイト
http://cdlab.co/2011/10/1003.html

*facebook
http://www.facebook.com/event.php?eid=265509330148444¬if_t=event_photo_change
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 9月22日からの8日間、被災地の支援に行ってきました。前半は登米市と南三陸町でした。
 直接被害を被ったのは、海沿いの南三陸町です。 登米市は内陸に位置し、震災の影響はあったものの、津波による直接の被害はありませんでした。
 最初に支援に行ったのは、登米市内の診療所でした。南三陸町から津波の被災者が避難してきたため、診療所の業務量はいっきに増えたそうです。案の定、とても患者さんが多く、午前中で60人も診察しました。常勤の先生方の負担を軽減できたなら、少しはお役に立てたのかもしれません。
 次に行ったのは、南三陸町の仮設診療所です。ここは、公立志津川病院が再開させたプレハブの診療所です。
 志津川病院の被害は悲惨でした。5階建ての病院のうち4階まで津波に飲み込まれてしまい、300名が屋上や5階に避難しましたが、患者を避難させようとした職員が3名、入院患者109名のうち74名が死亡しました。
 危機的な状況の中で、内科医の菅野武医師(31歳・自治医科大学卒)は屋上などに避難した患者さんたちの診療にあたり、震災3日後に自分が救出されるまで医療行為を続けました。その後、出産のため仙台市内にいた奥さんの元に駆けつけ、お子さんを授かった感動的なニュースは世界中に発信されました。彼は米国タイム誌で「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれています。
 菅野医師ほど知られてはいませんが、超人的な働きぶりで震災後の医療をコーディネートし、仮設診療所の開設を指揮したのは、同院内科部長の西澤匡史医師(38歳・自治医科大学卒)でした。
 現地で西澤先生から直接聴いた話は、次回につづきます。

 デジカメとメガネを久しぶりに買い替えた理由は、被災地支援でした。

 9月22日~29日、夏休みを利用して、登米市→南三陸町→女川町の医療機関で診療支援に行きました。

 前半の登米市および南三陸町は自治医科大学同窓会の東日本災害支援プロジェクトを通じて、後半の女川町は公益社団法人・地域医療振興協会を通じての支援でした。
 被災直後に支援に行った人たちのことを思うと、食料もあり、交通もある程度復旧した中で、しかも他の支援部隊も撤退している中なので、遅れすぎの感は確かにあります。

 田舎で常勤医師1人の状況では、支援に行きたくても行けず、「なんとかしたい」という思いはあっても、実際には何もできなかったこれまででした。 
 幸い8月から半年間の予定で、名田庄診療所には徳永医師(卒後7年目)が来てくれています。彼にしばらく診療を任せることにしました。

 被災地の状況は、まだまだ厳しいことを肌で感じましたが、そんな中で復興しようとする地元の方々の息吹を感じてきました。

 つづきは、また。。。

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