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Author:natasho
国民健康保険 名田庄診療所
中村伸一


施設名称 :
国民健康保険名田庄診療所
開設年月 : 1955年7月
所在地 :
福井県大飯郡おおい町名田庄下6-1
管理者 : 所長 中村伸一
診療科目 :
内科、胃腸科、消化器科、アレルギー科、小児科、外科、整形外科、皮膚科
併設施設 :
「あっとほ~むいきいき館」内に、診療所のほか、歯科診療所、訪問・通所介護事業所、国保総合保健施設、住民のための多目的室、町役場の支所などを併設。



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 1月13日(火)に放映された「プロフェッショナル 仕事の流儀」の再放送が決定しました。

 今度は<BS2>です。
  
 2009年2月8日(日)
  午前10:00~ 「あなたのアンコール サンデー」の中の3本目
  午前11:01~ プロフェッショナル 仕事の流儀
         「“いい人生やった”その一言のために~診療所医師・中村伸一~」

 詳しくは、NHKのホームページで。
     http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090208/001/12-1000.html

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「プロフェッショナル 仕事の流儀」 裏話その2

~驚きの反響と荷おろし症候群~

 1月13日(火曜日)の「プロフェッショナル仕事の流儀」放映後の私の状況はと言うと。。。
 昔からの知り合いは、「お調子者の中村のことだから放映後は有頂天になっているだろう」なんて思っているのでしょうね。

 ところが。。。

 情けない話ですが、「放映中の45分で自分は人生のピークを迎えてしまって、あとは堕ちていくだけだ」という錯覚にとらわれて「軽いうつ状態」に陥ってしまいました。
 田舎で日々、患者さんを診ているだけなのに、いきなりNHKの看板番組に出て全国から注目されてしまうことは、自分では意識していませんでしたが、相当のストレスだったのでしょう。一種の「荷おろし症候群」、つまり重荷から解放されたときに陥るうつ状態だったと自己診断しています。  
 
 大雪の影響もあり、「雪おろし」をしたら「荷おろし症候群」なんて一気に吹っ飛んでしまいました。雪が天の恵みになるとは、皮肉なものです。放映の48時間後に心身ともに復活できました。

 やらせや捏造はいっさいありませんでしたが、編集されると別人のように映りますね。
 自分の心の中は「やんちゃ(6割)」「下世話(3割)」「まじめ(1割)」で占められていますが、最後の1割が10割に拡大されたような映り方になっていて、非常に困っています(笑)。

 だって、撮っておいたDVDを自分で視ても「この人、いい人やなー」って思ってしまいますから(笑)、他人のようで不思議な感じです。

 多くの方々から、電話やメール、ファクスで「感動しました!」というメッセージが、いつもよりかなり多くNHKに届いているようです。私のところにも多くのお手紙が届いていますが、あまりに多すぎて、返事を書けずにいます。m(_ _)m

 でも、感動させたのは、私じゃなくてNHKの赤上ディレクターたちであり、私は目の前の小石を拾うように日々、淡々と仕事をしているだけなんですよね。

 改めて客観的に視ると、非常にメッセージ性の高い番組づくりになっていて、視る人によって感じるポイントは様々なようです。

 初老のご夫婦は将来の自分たちのことを・・・
 今介護でご苦労されている方は今の気持ちそのままに・・・
 親を田舎に残して都会に出ている若い方は自分の親のことを・・・
 故郷を離れて長い方は生まれ故郷と旧友たちを・・・
 医療者は現在の医療の問題点を・・・
 へき地医療に携わる方は等身大の自分たちを・・・


 それぞれの方々が、それぞれの視点で視ていてくださっていますね。
 取材前は、というよりも放映直後は、これだけの反響があるとは考えもしなかったです。
 
 次回は、寄せられたご質問について触れますね。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」 裏話その1

~NHKからの電話~
 
 昨年10月のある日、東京のNHKから電話がありました。
 赤上(あかがみ)さんという変わった名前のディレクターからの電話でした。
その名前を聞いた瞬間、「召集令状か!?」と思いましたが、その直感は大きくはずれてはいませんでした。

 なんと!NHK総合で毎週火曜日午後10時から放映される「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組に出演するように依頼されたのです。
 
 とは言っても、普段のこの時間帯には報道ステーションを視ているので、実はこの番組のことをよく知りませんでした。知らない者の強みかもしれませんが、軽く二つ返事で「OK」しちゃったのです。
 
 取材を受けることになってから気づいたのですが、この番組は、あの伝説の番組「プロジェクトX」の後釜で、プロジェクトXがチームを対象としたのに対して、「プロフェッショナル」は個人を対象としているようです。
 脳科学者の茂木健一郎さん(なんと私と同い年)と住吉美紀アナウンサー(一昨年の紅白歌合戦の総合司会者)が司会者ですよね。

 NHKのHPで調べてみると、過去に出ている人物はすごい人ばかりじゃないですか!
 落語家の柳家小三治さん、競泳の平井伯昌コーチ、宮崎駿監督などの超有名人が出ているではないですか。

 過去に出演した医者を調べたら、これがまたすごい!神業のような腕を持ったスーパードクターばかりですよ。

 こりゃー、まいった。。。オレでいいのか? 大丈夫かNHK??

 さらに驚いたのが、名田庄診療所でのロケが4週間にもわたるということでした。2~3日なら「よそ行きの姿」で対応できますが、4週間となると「素の自分」が出てしまいます。
また、当然のことですが、医療というのはプライバシーを守ることが重要ですので、撮影許可をいただいた患者さんだけの取材になります。撮られる自分を妙に意識し、患者さんに気を遣いながらの生活は、非常に大きなプレッシャーでしたが、一生に一度のいい経験でした。

 もっと驚いたのが、この番組の編集です。この4週間のロケで録画したのを30分に縮め、さらにスタジオ収録3時間分を15分にまとめて、合計45分に編集することになります。「どこをカットされるか」ではなくて、「どこをピックアップされるか」という感覚です。NHKのすべての番組がこのように贅沢な取材、編集で制作されているのではなく、看板番組だからこそできることのようです。
 4週間のロケ取材、3時間のスタジオ収録、そして、45分の番組放映。。。放映が終わったとの私はどうなったか?
 
 次回につづく。。。
1月13日(火曜日)の「プロフェッショナル仕事の流儀」放映後に、このHPにアクセスしていただいた方が多いと思います。

その後、電話、ファクス、メール、手紙での反響が大きすぎて、自分でもどーしていいかわからなくなり、仕事以外は何にも手をつけられない状況がつづいていました。

 もともとズボラな私は、ブログをまめに更新していませんでしたが、ちょっとだけ落ち着いたので、そろそろ書き込んでいこうと思うようになれました。
 
少しずつアップしますね。

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