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Author:natasho
国民健康保険 名田庄診療所
中村伸一


施設名称 :
国民健康保険名田庄診療所
開設年月 : 1955年7月
所在地 :
福井県大飯郡おおい町名田庄下6-1
管理者 : 所長 中村伸一
診療科目 :
内科、胃腸科、消化器科、アレルギー科、小児科、外科、整形外科、皮膚科
併設施設 :
「あっとほ~むいきいき館」内に、診療所のほか、歯科診療所、訪問・通所介護事業所、国保総合保健施設、住民のための多目的室、町役場の支所などを併設。



すべて手書きの電子カルテ ドクターボード
電子カルテのドクターボード
医療施設向け紙カルテ同様の手書き入力可能が導入されているポイント

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日経ヘルスケア4月号

日経ヘルスケア4月号に弊社「Dr.Board」導入先であります、国民健康保険名田庄診療所所長中村伸一先生の記事が掲載されました。中村先生は2007年にも同誌ヘルスケアリーダーとしても取材をうけ、記事が掲載されました。

(以下 日経ヘルスケア4月号 掲載内容)



手書き入力のメリットを最大限に活かし使いやすさを極めた
電子カルテ「Dr.Board」


 海と山に囲まれた自然豊かな町・福井県名田庄。その医療を一手に担う診療所に、電子カルテ「Dr.Board」が導入された。「この電子カルテだから、導入に踏み切った」と、同診療所の中村伸一所長が語る「Dr.Board」の最大の魅力は、長年使い慣れた2号書式そのままに、紙カルテと同じ感覚で使える手書き入力の手軽さ、便利さ。導入までの経緯や、今後のより幅広い活用への期待などを、中村所長に聞いた。



手書き入力のメリットを最大限に活かし使いやすさを極めた
電子カルテ「Dr.Board」

国民健康保険 名田庄診療所 所長 中村伸一(撮影:福尾 行洋)

  福井県の南西部、京都府と滋賀県に接するおおい町名田庄は、手付かずの自然に恵まれた日本の原風景が残る町。美しい夜空を求めて人々が訪れる「星の町」としても知られている。人口約3,000人、65歳以上の高齢化率が約30%という同地域の住民に対し、総合的・一体的・効率的な保健医療福祉サービスを提供することを目的に、1999年に開設されたのが「あっとほ~むいきいき館」。その一画を占める名田庄診療所の所長・中村伸一氏は、1991年から現在まで、後期研修期間を除く17年間にわたり、地域唯一の医師として名田庄の医療を支えてきた。高齢者の在宅ケアを徹底的に実践する一方で、早期ガンの発見・治療や携帯電話を使った保健指導といった先端医療にも意欲的に取り組む中村氏の活動は、『日経ヘルスケア』2007年1月号でも紹介され、注目されている。「僕らの診療活動では、1人の患者さんと長期にわたってお付き合いする必要がある。同じ人を何度も診察しながら書いたカルテには、患者さんの病歴だけではなく、生活や性格までが凝縮されているのです」(中村氏)毎日、約60人の外来診察を行うだけでなく、昼休みの合間をぬって3~4軒の訪問診療にも出向き、さらに24時間態勢で急患にも対応する中村氏。17年間に書き綴ってきたカルテは約1,000人分を超え、蓄積された情報は、膨大な量になる。「紙カルテのファイリング等に自分なりの工夫をして、かなり使いやすい状態になっていました。既にレセプトコンピュータ(SANYOメディコム)が導入されていたこともあり、いずれは電子カルテの導入が必要になるとは考えていましたが、こだわって作り上げた紙カルテの使い勝手に代替できる電子カルテとなかなか出合えませんでした」(中村氏)2007年11月、名田庄診療所に導入された電子カルテ「Dr.Board」は、数多くのシステムを見て、体験してきた中村氏が「ようやく出合った」理想的なシステムだったという。



2号書式+手書き入力が
生み出す診療のスピード感

国民健康保険 名田庄診療所 所長 中村伸一(撮影:福尾 行洋)

 「毎日の外来のなかには、大きな問題がなかったときもあれば、重要なエピソードを語ってくれたときもある。あるいは重症で救急搬送されたようなケースもある。手書きのカルテをめくっていると、そうした毎回の重みが、行間から瞬時に読み取れるんです。ところが、電子カルテにキーボードで入力したテキスト文字からは、そのニュアンスが伝わらない。直感が働かないことが、何より不満でした」(中村氏)紙カルテには、個々のドクターが長い経験のなかで生み出してきた独自の書き方があり、重要なポイントや診療の流れがわかりやすく表現されている。「Dr.Board」の最大の特長は、すべてのドクターが使い慣れた2号書式のカルテ用紙が、画面上にそのまま再現され、電子ペンを使って手書き入力できること。さらに、4分割、9分割の画面表示で、過去のカルテを一覧表示できること。「赤や青のペンで文字を強調したり、フリーハンドでスケッチしたりできるし、紙カルテのファイルをめくるように、過去のカルテを一覧できる。その感覚は、紙カルテとまったく変わりません」と中村氏は語る。「Dr.Board」をフルに活用する中村氏の診療室をのぞいてみると、患者と視線をかわしながら、カルテの記入が軽快に進んでいく。タブレットの画面を設置した位置と角度が、患者と会話しながらカルテを記入する作業と、絶妙にフィットするのだという。スケッチを描き、オリジナルのスタンプを押し、検査結果や画像等を貼り込み、さらに処置や投薬をオーダーし…といった作業が、リアルタイムで進んでいく。ときに、患者が興味深そうに、中村氏の手元をのぞき込むと、中村氏は画面上のスケッチや、カルテに貼り込まれた画像を見やすく拡大し、患部に矢印を書き込んだり、動画を再生したりしながら説明を加える。次々に所見を記入し、スケッチや画像を表示する様子は、患者との会話を一切妨げない、流れるようなライブ感が漂う。「導入時の教育はわずか数日。医師や看護師をはじめ、誰もが使い慣れた2号書式をそのまま活かした『Dr.Board』だからこそ、スタッフ全員が簡単に使いこなすことができ、スムーズに導入できたのでしょう」(中村氏)


病診連携の有効性を高める
情報共有の核としての可能性

文字の強調やスケッチも、2号書式のカルテと同じ手書き感覚で行えるうえ、画像や動画の貼り込みも可能。文字の強調やスケッチも、2号書式のカルテと同じ手書き感覚で行えるうえ、画像や動画の貼り込みも可能。

 電子カルテの導入促進が叫ばれて久しいなかで、その普及は遅々として進んでいない。しかし中村氏は、「広く使われている2号書式をそのまま活かした『Dr.Board』なら、電子カルテ普及の起爆剤になれるかもしれない」と、そのポテンシャルを指摘する。「例えば訪問診療に出向いたとき、現実的に診療中にカルテを入力でき、データをそのまま使える電子カルテは、『Dr.Board』が初めてでしょう。さらに2号書式を使った『Dr.Board』なら、ドクターの世代や、施設の規模、診療科目を問わず、共通して使えるはずです。だからこそ将来は『Dr.Board』を核にした医療機関の連携も模索していきたいと考えています」(中村氏)「Dr.Board」のデータを患者に携帯してもらうとともに、地域の医療機関や救急車等に端末を設置し、情報を共有すれば、病診連携の有効性は格段に上がる。ドクターなら誰でも使いこなせる2号書式を使った「Dr.Board」だけが提供できる大きな可能性だ。中村氏が、「『Dr.Board』と出合ったから、電子カルテの導入に踏み切った」と振り返るように、これまで電子カルテ導入を躊躇してきた多くの医療機関、ドクターにとって、「Dr.Board」の存在は大きな期待感を抱かせる存在になるに違いない。

訪問診療先等では、画面を拡大・縮小して入力できるタブレットPC型の携帯端末(A4・B5の2サイズ)が便利訪問診療先等では、画面を拡大・縮小して入力できるタブレットPC型の携帯端末(A4・B5の2サイズ)が便利


国民健康保険名田庄診療所
施設概要

国民健康保険 名田庄診療所

施設名称 : 国民健康保険名田庄診療所
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開設年月 : 1955年7月
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所在地 : 福井県大飯郡おおい町名田庄下6-1
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管理者 : 所長 中村伸一
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診療科目 : 内科、胃腸科、消化器科、アレルギー科、小児科、外科、整形外科、皮膚科
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併設施設 : 「あっとほ~むいきいき館」内に、診療所のほか、歯科診療所、訪問・通所介護事業所、国保総合保健施設、住民のための多目的室、町役場の史書などを併設。


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